会社情報

代表挨拶

戦時中の1943年の創業以来、鈴木商会グループは70余年以上に渉り日本の重要な観光資源であるスキー場をはじめ、魅力ある観光地における宿泊施設やテーマパーク等の経営・運営を手掛けてまいりました。
スキー場は1959年開業の赤倉温泉スキー場(新潟・妙高高原 )をはじめ、群馬、長野、山形、岩手、北海道にも展開しております。
また広島、和歌山 、鹿児島、静岡ではホテル、和歌山では水族館を運営しており、お蔭様で施設の合計来場 者数は年間100万人を越えております。

高度経済成長期からバブル期にかけて、全国各地に相次いで建設されたのがゴルフ場、スキー場、リゾートホテル、テーマパークなどのレジャー施設。
当時は建設そのものが目的とされ、建てた後の経営のことはあまり重視されませんでした。
そうしてできた「もったいない」観光資源が日本には沢山あります。
鈴木商会グループの使命は、これらを再生し国内外から多くのお客様にご来場いただき、雇用創出による経済活性化と地元に貢献していくことです。

今、鈴木商会グループは再生事業からさらなる進化を遂げようとしています。
これまで培ったターンアラウンドのノウハウを活かしつつ今後の展望を見据えるとき、私達は単なる再生ではなく再生した事業をさらに進化させていくことが必要になります。
「安芸グラン ドホテル」の温泉露天風呂、「函館七飯ゴンドラ」山頂のPEAK CAFE、「奥利根スノーパー ク」のゲートハウス及び第4リフト新設、「インフィニート ホテル&スパ 南紀白浜」の リブランドオープンなど、近年に於いても大規模な新規投資を行っております。
今後とも新しい時代に相応しいより高い価値を創造、提供し社会に寄与すべく不断の精進を続けてまいります。

Quick Response with a Smile(いつもニコニコすばやく対応)と5S(整理・整頓・清潔・清掃・ 整備)をサービスのスローガンに、そして自律(自ら考え自ら実行)、誇り(自分の仕事に矜 持を持って対峙)、勇気(困難や新しいことに挑む精神)を行動のモットーに、私達はグループ一丸となってお客様に最高の時を過ごしていただけるよう努力してまいる所存です。

さらに古くから醸成された各地方独自の文化や歴史、グローバルに価値ある世界文化、自然遺産、生命力溢れる海洋、美しく雄大な山岳などの「Culture & Nature」を活かし、お客様に心ゆくまで豊かな「Only One」のリゾートライフをお楽しみいただけるよう願っております。

代表取締役社長 鈴木一正

2016年11月、函館七飯ゴンドラ山頂に新規オープンした「PEAK CAFE」と駒ケ岳を望む眺望
駒ケ岳を望む唯一無二の眺望は、みなみ北海道の新たな観光スポットとして注目を浴びています。

会社概要

会社名

株式会社鈴木商会

所在地

〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目2番6号 東京倶楽部ビルディング6階
TEL:03-6731-4800(大代表)

代表者

代表取締役社長 鈴木一正

法人設立

昭和18年6月23日

資本金

1億円

事業内容

宿泊・飲食・運輸索道事業並びにホテル、スキー場、テーマパーク等リゾート施設の経営・経営受託・運営受託・請負・コンサルティング、その他関連業務

本社案内地図

会社沿革

1943年6月(昭和18年)創業者が鈴木商会の前身会社を設立
1958年12月(昭和33年)赤倉熊堂スキー場(のち赤倉くまどースキー場と改称、現 赤倉温泉スキー場くまどーゲレンデ)
1964年7月(昭和39年)株式会社鈴木総本社に商号変更
1972年12月(昭和47年)奥利根国際スキー場(現 奥利根スノーパーク) オープン
1973年12月(昭和48年)浜レステル(現 美浜レステル) オープン
1979年11月(昭和54年)北大雪スキー場 オープン
1994年8月(平成6年)鈴木一正 社長就任
1996年4月(平成8年)(株)鈴木総本社 本社移転(中央区銀座)
2000年11月(平成12年)安芸グランドホテル 営業譲受
2001年10月(平成13年)黒伏高原スノーパーク ジャングル・ジャングル 経営受託開始
2003年5月(平成15年)(株)白浜エンタープライズ(ホテルグリーンヒル白浜) 株式譲受
2004年12月(平成16年)岩手高原スキー場(現 岩手高原スノーパーク) 営業譲受
2005年7月(平成17年)(株)串本海中公園センター(串本海中公園) 株式譲受
2006年9月(平成18年)(株)鈴木商会に商号変更
黒伏高原スノーパーク ジャングル・ジャングル 営業譲受
2007年10月(平成19年)白樺観光開発(株)(白樺湖ロイヤルヒルスキー場/白樺湖ロイヤルホテル) 株式譲受
表万座スキー場(現 表万座スノーパーク) 営業譲受
函館七飯スキー場(現 函館七飯スノーパーク) 営業譲受
2008年7月(平成20年)(株)鈴木商会 本社移転(中央区日本橋)
2008年10月(平成20年)指宿温泉こらんの湯錦江楼 営業開始
2013年4月(平成25年)(株)鈴木商会 本社移転(千代田区霞が関)
2013年8月(平成25年)(株)赤倉温泉スキー場(旧 赤倉温泉スキー場中央ゲレンデ)の経営権取得し、
赤倉くまどースキー場と統合し赤倉温泉スキー場と称する
2013年10月(平成25年)赤倉温泉スキー場の隣接索道事業(現 赤倉温泉スキー場ヨーデルゲレンデ)を譲受し、
赤倉温泉スキー場と統合
2014年10月(平成26年)安芸グランドホテル 温泉露天風呂新築工事竣工
2014年11月(平成26年)奥利根スノーパーク ゲートハウス新築工事竣工
2014年12月(平成27年)赤倉温泉スキー場ヨーデルゲレンデ入り口にムービングベルト新設
2016年4月(平成28年)函館七飯ゴンドラ通年営業開始
2016年11月(平成28年)函館七飯ゴンドラ山頂ピークカフェ新築オープン
奥利根スノーパーク 第4リフト及びぶなの木コース新設造成工事竣工 降雪機30基設置
白樺湖ロイヤルヒル 降雪機21基設置
2016年12月(平成28年)赤倉温泉スキー場くまどーゲレンデ入口の道路拡幅工事完了
2017年3月(平成29年)安芸グランドホテル 客室改修工事完了
2017年4月(平成29年)インフィニート ホテル&スパ 南紀白浜 リブランドオープン(旧)ホテルグリーンヒル白浜
2017年9月(平成29年)インフィニートホテル&スパ南紀白浜が「朝だ!!生です 旅サラダ」(デレビ朝日)で放映
2017年12月(平成29年)奥利根スノーパークにてSUFAG降雪機10台増設
2017年12月(平成29年)串本海中公園センターにて絶滅した世界最大のウミガメ「アーケロン」実物大彫刻製作
2018年2月(平成30年)安芸グランドホテルにて全室ベット、寝具、和寝具をシモンズ製に一新
2018年3月(平成30年)インフィニートホテル&スパ南紀白浜にてアネックス客室改装工事完了
2018年6月(平成30年)安芸グランドホテル、インフィニートホテル&スパ南紀白浜、指宿温泉こらんの湯 錦江楼にてWifi完備
2018年12月(平成30年)奥利根スノーパークにて降雪機・ポンプ・水冷却装置工事完了
2019年1月(平成31年)鈴木商会6スキー場、国内最大級スキー場情報サイト「SURF&SNOW」スキー場検索にて広告掲載開始
2019年3月(平成31年)安芸グランドホテルにてラウンジおよび宴会場をリニューアルオープン
2019年3月(平成31年)安芸グランドホテルにて再生20周年感謝の宴を開催
2019年11月(令和元年)指宿温泉 こらんの湯 錦江楼 客室リニューアル
2020年2月(令和2年)インフィニートホテル&スパ南紀白浜「和みわかやま おもてなしの宿アワード2019」最優秀ホテル受賞
2020年10月(令和2年)赤倉温泉スキー場 「索道事業運転無事故事業者」表彰(北陸信越運輸局)
2020年12月(令和2年)美浜レステル リニューアル工事完了
2021年4月(令和3年)安芸グランドホテル ホテル専用桟橋を拡張
2021年4月(令和3年)インフィニートホテル&スパ南紀白浜 「竹あかりガーデン」創生
2021年6月(令和3年)安芸グランドホテル 「みやじまぐち海の駅」認定(国土交通省 中国運輸局)
2021年10月(令和3年)安芸グランドホテル バリアフリー工事完了
2021年10月(令和3年)黒伏高原スノーパーク ジャングル・ジャングル 「索道事業運転無事故事業者」表彰(東北運輸局)
2021年10月(令和3年)岩手高原スノーパーク 「索道事業運転無事故事業者」表彰(東北運輸局)
2021年11月(令和3年)串本海中公園センター 新種エビ「トゲツノミナミロウソクエビ」発見
2021年12月(令和3年)インフィニートホテル&スパ南紀白浜 「全国温泉宿・ホテル総選挙2021」表彰
2022年2月(令和4年)「函館七飯スノーパーク」 SUFAG社製 人工降雪機 4台増設
2022年3月(令和4年)「白樺湖ロイヤルヒル」 SUFAG社製 人工降雪機 1台増設
2022年4月(令和4年)インフィニートホテル&スパ 南紀白浜 リブランドオープン5周年
2022年4月(令和4年)串本海中公園センター リニューアルオープン
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